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商号、資本金などの基本事項が決まったら、定款などの準備しなければならない書類が次々と出てきます。会社設立にはとても多くの書類が必要で、少しでも不備があると手続きは滞ってしまいます。中野税務会計事務所では、提携の行政書士・司法書士などが以下の書類準備・作成を代行いたします。
定款認証とは会社の決まりごとを書いた定款を公証人に提示し、記載内容に不備がないか確認をしてもらうことをいいます。会社設立時の定款認証は必須です。
上記の他にもケースバイケースで必要な書類が発生します。上記書類を揃えるだけでも会社設立が初めての方の場合はかなりの日数を要し、大変な負担となるでしょう。当事務所では上記の必要書類作成を代行いたします。お客様は会社設立後の事業のことを考えていただき、面倒な書類準備に関しては我々専門家にお任せください。
また、費用面では提携行政書士事務所が電子定款を扱っており、ご自分で手続きを行うよりも約4万円(印紙代)カットできます。
定款はこれまで紙で作成し、公証人役場で認証を受けていました。しかし、2004年3月より電子媒体での認証が可能になりました。これを「電子定款」といいます。電子媒体は文書の扱いではなくなるため、印紙税法で非課税となり、これまでかかっていた印紙代(約4万円)の負担がなくなるというわけです。
電子定款作成の環境が整っておりますので、低コストで会社を設立することができます。
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